 
                      HalfMadeThemes TYPE: ALPHAの技術・互換性に関するご質問について、以下にまとめています。
記載のない事項などは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
MovableType.netのどのプランで利用できますか?
すべてのプランでご利用可能です。
また、MovableType.netの無料トライアル中にHalfMadeThemesを利用することも問題ございません。
テーマの対応ブラウザやレスポンシブ対応状況は?
Google Chrome、Microsoft Edge、Safari等の主要な最新ブラウザに対応しています。
また、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスについても対応したレスポンシブデザインで設計されています。
Internet Explorerやその他の旧ブラウザでは正常に動作しないことがあることをご了承ください。
テーマはAMPに対応していますか?
HalfMadeThemesはAMP対応テンプレートの提供を行っておりません。
テンプレートを独自にカスタマイズすることでAMP形式に近い出力を行うことは可能ですが、AMP仕様には独自ルール(JavaScript制限・特殊タグなど)が多く、対応・保守コストも高いため、現時点では非対応としていますことをご了承ください。
アクセシビリティ基準「WCAG 2.1 AA」に対応、またキーボード操作に対応していますか?
本テーマは、WCAG 2.1 AAに完全準拠していることを保証するものではありませんが、以下のような基本的なアクセシビリティ配慮を施しています。
- キーボード操作による主要ナビゲーションに対応(Tabキーでの移動やフォーカス表示)
- キーボード操作に対応しており、Tabキーでリンクやメニューなどの主要な要素を操作できます。また、フォーカス時には視覚的な強調表示を行い、現在の操作位置を明確にしています。
- スクリーンリーダーでの操作にも対応しており、Tabキーによるフォーカス移動のほか、 <nav> や <main> などのランドマーク要素を用いた構造的な移動も行えます。(macOSのVoiceOverにて検証済み)
 
- カラーユニバーサルデザインを意識したコントラスト設計
- 画像にはalt属性の設定を推奨(初期状態でダミー画像にもaltが含まれています)
- 動的な要素には、読み上げ用テキストの追加が可能な構成(ただし、導入は利用者に委ねています)
- macOSのVoiceOver機能を使用し、最新バージョンの主要ブラウザ(Chrome、Safari、Firefox)での読み上げ確認を実施
本テーマにおけるアクセシビリティへの対応については、「アクセシビリティへの対応」をご覧ください。
今後のアップデートにて、より高いアクセシビリティ基準への準拠を目指します。
アクセシビリティ対応を重視される場合は、テーマ導入後に個別カスタマイズをおすすめいたします。
本テーマは、「制作現場でのカスタマイズを前提とした出発点」という位置づけのため、アクセシビリティガイドライン完全準拠ではありません。
ただし、基本設計の段階で操作性・視認性に配慮しており、必要に応じてWCAG 2.1 AAへの準拠を目的とした拡張や調整も可能となっています。
外部サービス(Googleフォーム、地図埋め込みなど)の利用に制限はありますか?
いいえ、埋め込みコードに関して制限等はありません。
Googleマップや、YouTube / Vimeo動画の埋め込みについては、ブロックエディタを用意していますのでご利用ください。
また、HTMLブロックを利用することで、MovableType.netフォームなど上記以外のコードを埋め込むことも可能です。
