機能の概要
 
          ウェブページで利用可能となっているタイムラインブロックを利用すると、会社概要などに掲載する「沿革」や、採用サイトなどに掲載する「1日のスケジュール」などを作成することができます。
イメージ画像
 
          入力欄
 
          日時部分はフリーテキストになっているので、どのような形でも入力可能です。
- 2025年9月28日
- 2025.09.28
- 令和七年九月二十八日
また、右側の「内容」は省略可能ですが、下部の「詳細」は必須項目となります。
なお、詳細部分はリッチテキスト形式での文字装飾等が可能となっています。
タイムライン(アイテム)追加のコツ
タイムライン(アイテム)を追加することで複数の出来事などを時系列順に並べることができますが、上記にある「+タイムライン(アイテム)を追加」ボタンを使用すると、先に入力していたアイテムの下部にアイテムが追加されます。
 
            下に行くほど新しい情報になる場合(昇順)は問題ありませんが、新しい情報を上部に追加していく場合(降順)は、以下の方法で入力してください。
タイムライン(アイテム)の並び替え
下部に追加されたブロック(アイテム)を、ブロックエディタの左側に表示されるメニューを利用して「上下に移動する」もしくは「ドラッグ・アンド・ドロップで移動する」ことが可能です。
 
          詳細は、公式マニュアル「ブロックエディタの使い方」にある「ブロックの操作」をご覧ください。
https://movabletype.net/support/entrywebpage/block-editor.html
タイムライン(アイテム)の上部に新しいブロック(アイテム)を追加する
2つのブロックエディタの間に、マウスカーソルを置くと「+」ボタンが表示され、任意のブロックを追加することができます。
タイムラインでも同様に、任意のブロックの間にタイムライン(アイテム)を追加することが可能です。
また、最上部のブロック(アイテム)の上にマウスカーソルを置くと、そこにも「+」ボタンが表示されるので、最上部にタイムライン(アイテム)を追加することも可能です。
 
          いずれの方法でも任意の場所にブロックを追加・移動することが可能ではありますが、数が多くなるとブロックの判別が難しくなることがあるのでご留意ください。
Google Chrome ブラウザをご利用の場合、このような多重構造のブロックを見やすくハイライト表示することが可能なChrome拡張機能「MovableType.net DashboardUtility」が無償利用可能ですのでお試しください。
- MovableType.net DashboardUtility は、株式会社ジャクスタポジションの西山が個人開発しているChrome拡張機能です。
